松山コミュニティセンターで、第119回日本内科学会四国地方会が開催されました。当院の総合内科専門医と、内科認定医がこれに参加し、最新の知見をアップデートしました。 生涯教育講演会においては、慢性腎臓病の病診連携、甲状腺疾患、内分泌疾患、内視鏡検査、循環器病疾患のピットフォールについて、確認を行いました。
当院の院長は従来から日本内科学会の総合内科専門医として内科疾患の診療にあたっています。また非常勤医師の内科医も、従来より総合内科専門医であります。
そして今年新たに、女性医師が、第46回総合内科専門医試験に合格しました。
当院は、内科専門病院として、複数名の総合内科専門医体制にて、内科疾患の診療にさらに邁進してまいります。