愛媛消化器学術講演会に参加しました。潰瘍性大腸炎の粘膜治癒のメルクマールとして、赤沈やCRPが臨床で使用される。今回さらに、血清グロブリンとアルブミンを測定することにより、簡便に活動性の指標となり得ることが明らかとなった。
また、溝口先生より、炎症性腸疾患に対する治療薬を、免疫学的観点から講演がありました。
非常に勉強になりました。
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