- 理事長 高山有泰
- 昭和42年開院以来、誠心誠意をモットーに当地域に溶け込む診療に努めてまいりました。平成14年からは高齢者の長期入院の希望に応えるために31床の医療療養型病床に転換して、かかりつけの患者様の要望に添えるよう努めています。
- 医学博士
日本内科学会認定 内科認定医
日本医師会認定 産業医
- 院長 高山雄次
- 消化器、肝臓の専門医として最新の知見を診察に生かせるよう努力しています。
また総合内科専門医として禁煙外来や生活習慣病の指導にも力を入れています。
お気軽にご相談ください。 - 日本内科学会認定 内科認定医
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 内視鏡専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医
日本医師会認定 産業医
日本医師会認定 健康スポーツ医
- 副院長 高山宗三
- 2021年3月まで県立今治病院消化器内科に勤務し、4月より当院に勤務することとなりました。
県立今治病院では主に消化器内視鏡を行っておりました。
地域医療に貢献できますよう努めてまいります。
宜しくお願い致します。 - 医学博士
日本内科学会 内科認定医
日本専門医機構認定 内科専門医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本肝臓学会専門医
日本消化管学会 胃腸科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリケア認定医
- 病棟医長 高山朗子
- 肝癌とインターフェロンの研究で医学博士を取得しました。
肝臓専門医、内科専門医、感染制御医として主に病棟勤務しています。
糖尿病認定医として外来ではどなたでも参加できる糖尿病教室を行っています。基礎的な話から、最近の知見まで話題を提供しています。血糖値が気になる方はお気軽にご相談ください。 - 医学博士
日本内科学会認定 総合内科専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医
日本化学療法学会ICD(感染制御医)
日本糖尿病協会 認定医
日本医師会認定産業医
日本糖尿病学会員
日本循環器病学会員
日本褥瘡学会会員
院長 |
: |
高山雄次 |
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診療科目 |
: |
内科、消化器内科、循環器内科、肝臓内科 |
診察時間 |
: |
午前9:00~午後1:00、午後2:00~午後6:00 |
病床集 |
: |
医療型療養31床/個室12床 |
往診 |
: |
可 |
駐車場 |
: |
12台完備 |
所在地 |
: |
〒794-0025 今治市大正町3丁目5-8 |
TEL/FAX |
: |
0898-22-7720(代表)/0898-22-7723 |
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- 療養病棟入院基本料1
- 入院時食事療養(1)
- 感染対策向上加算3
- 診療情報管理体制加算2
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
-
- 身体障害者福祉法指定医
- 被爆者一般疾病医療機関
- 結核予防法指定医
- 生活保護法指定医
- 予防接種広域化協力医
- インフルエンザ予防接種実施医
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〒794-0025 今治市大正町3丁目5-8
当院の駐車場は下図のようになります。
昭和42年 |
高山内科医院として開院 |
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昭和58年 | 高山内科病院へ改組、入院病棟新築。 |
平成6年 | 感染症対策委員会を設置 |
平成10年 | 全身用CTを導入 |
平成14年 | 医療法人泰山会設立 医療療養病床を開設、談話室、機能回復訓練室の増設。 医療安全委員会、褥瘡対策対策委員会を設置 |
平成15年 | ヘリカルCT、上部下部高性能内視鏡カメラ、高分解機能超音波検査導入、 |
平成16年 | バリアフリートイレ新設 |
平成17年 | デジタル管理加算 |
平成18年 | 職員用駐車場新設、禁煙外来を開設、経鼻内視鏡導入 |
平成19年 | 特定健診実施機関に認定 |
平成20年 | ポータブル小型超音波検査器(病棟用)入れ替え レセプトオンライン請求開始 |
平成21年 | 糖尿病教室を開設 |
平成22年 | X線検査室改修、超音波骨密度測定装置導入 がん治療連携指導料導入 |
平成29年 | マルチスライスCT16列を導入 |
日本内科学会 |
内科認定医 |
4名 |
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総合内科専門医 |
2名 |
日本消化器病学会 |
消化器病専門医 |
1名 |
日本肝臓学会 |
肝臓専門医 |
2名 |
日本消化器内視鏡学会 |
内視鏡専門医 |
1名 |
日本感染症学会 |
感染症学会ICD |
1名 |
日本化学療法学会 |
化学療法学会ICD |
1名 |
日本糖尿病協会 |
認定医 |
1名 |
日本糖尿病学会 |
会員 |
1名 |
日本循環器病学会 |
会員 |
1名 |
日本癌学会 |
会員 |
1名 |
日本心エコー学会 |
会員 |
1名 |
当病院では、優れた内視鏡システムを採用しています。
- 高画質画像で早期発見
- 病変の色と形状から診断を行う電子内視鏡。早期発見には高画質映像が不可欠です。当社は、電子内視鏡を開発以来、一貫して高画質を追求してきました。その中から、世界一の高画質画像を描きだす電子内視鏡「400システム」が生まれています。高画質内視鏡が病巣の早期発見に威力を発揮しています。
- 優れた操作性でスムーズな検査
- 人間工学に基づいた設計から、優れた操作性のニューグリップが誕生しました。従来タイプに比べ約20%の軽量化と、-10mmのスリム化、更に新開発のアングルワイヤー巻取機構の採用により、操作トルクを約20%軽減しました。手の小さな方でもアングル操作ノブにしっかり指がかかり、これまで以上のフィット感と抜群の操作性を発揮します。
(数字は当社比)。
- 信頼性を高める微細加工/組立技術
- 医療機器には高い信頼性が求められます。当社製内視鏡には、光学機器メーカーとして培ってきた様々技術が詰め込まれています。レンズユニット、機構部品などの微細な加工・組み立てはこれらのノウハウを駆使し行われています。また、過酷な使用や消毒にも耐える耐久性は、徹底した品質管理が行われている製造ラインで作りこまれています。
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医療事故の予防、再発防止対策と発生時の適切な対応等、医療安全体制を確立し、安全で質の高い医療サービスの提供を図ることを目的としています。
月1回の会議で、各部署から提出されたインシデント報告書の分析・評価を行い、自己予防と再発防止策を実施しています。また、医療安全に関する職員研修会を実施し、医療安全の具体策を周知徹底しています。
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感染症対策のために必要な対策を実施することを目的とした委員会です。
主に次のような活動を行っています。
- 職員への教育、啓蒙の計画、実施
- 院内感染の調査と予防対策に関する会議
- 感染症情報に関連した院内感染防止策の検討
- 院内感染症対策マニュアルの作成・適宜見直し、周知徹底
委員会のメンバーは、医師・看護師・薬剤師・栄養士などで構成され、月1回の会議で感染対策に関する検討や提言を行いっています。
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褥瘡の発生予防と適切な処置など、チーム医療で褥瘡に関する評価を行って、必要な対策を実施することを目的とした委員会です。
主に次のような活動を行っています。
- 褥瘡診療計画書を作成し、実施するための環境の整備
- 必要時に褥瘡対策に関するマニュアルの作成、適宜改正
- 必要な体圧分散寝具の適切な選択と使用する体制の整備
委員会のメンバーは、医師・看護師・栄養士などで構成され、月1回の会議および週1回の褥瘡回診で、褥瘡対策に関する具体的な検討を行っています。